ストレスたまったときの対処法のひとつとして、誰かに話すといいっていうけれど、
それってどうなんだろう?
話したほうはスッキリするけれど、聞かされたほうにそのストレスがうつってしまうのでは?
とよく思う。
中学生のとき、友達と交換日記をしていて、
まあ、わたしはだいたい家の話が多くてね。厳しかったからさ。誰かに聞いてほしかった。
でもその子に「B.P.の話はネガティブなことばっかりだから交換日記やめたい」
って言われてさw
いやー、ショックだった。
わたしの吐き出す場が、その日記しかなかったから、全部書いてしまっていたけれど、
そりゃそうだよね。友達からしたら、暗い話ばっかで嫌だよね。
だから大人になっても、愚痴とか文句とかって、あんまり言えなくなった。
言いたいときは言いますが。(特に酔っぱらったときw)
生きていると、どんな環境だってストレスあるよね。
怒り、悲しみ、絶望、ネガティブなことを受けたときの対処法は
人それぞれだろうけど、
わたしは詞をかいて心の膿みを出すことができているから、幸せなんだと思う。